Q
1契約で何名まで申請書を作成できますか?
ご契約頂いているユーザ数の範囲内であれば何名でも可能です。
申請書を作成させたいユーザにFormDesignerの権限を付与することで、権限を与えられたユーザが新しい申請書を作成できるようになりますので、部門ごとに申請書作成者を設けて負荷分散や用途拡張を図っているお客様も多くいらっしゃいます。
Q
同じ申請書でも役職などによって承認フローが大きく異なるのですが実現可能でしょうか?
可能です。①条件分岐を利用して対応するパターン、②同じフォーマットの異なる申請書を用意し、各々に別の承認フローを設定し、役職などによって利用できる申請書を分ける。これらの方法で対応頂けます。
Q
申請書毎に承認フローを設定する必要がありますか?
申請書と承認フローを紐づける仕様になっておりますので、同じ承認ルールであれば、複数の承認書に同じ承認フローを設定することができますので、承認フローの設定は最小限ですみます。
Q
設定できる承認フローの数に上限はありますか?
承認フローの数に制限は設けておりません。いくつでも設定いただけます。
Q
関連会社で利用する場合、会社間を跨いだ承認フローは設定できますか?
同一テナント内で複数会社機能を利用いただくこと設定可能です。
Q
承認階層や条件分岐の数に制限はありますか?
特に制限は設けておりませんので、何段階にも及ぶ深い承認フローや複雑な条件分岐フローも標準機能で実現できます。
Q
承認フローにはどのようなフローを設定できるのでしょうか?
MAJOR FLOWの承認フローには下記のフローを設定いただけます。

【並列フロー】
途中で枝分かれするフローパターンです。複数ラインで同時に承認を行う場合に使用します。並列フロー完了後に直列フローに戻ることもできます。
【部門別フロー】
申請部門や承認部門によって業務担当者が異なる場合に使用します。例えば、大阪支店の社員が申請した場合は、大阪支店の経理担当者に自動的に回ります。
【合議フロー】
複数メンバーで合議を行う場合に使用します。合議者の意見状況(全員一致、過半数など)によって承認の判定を行います。
【分岐フロー】
金額や入力項目によって条件分岐が可能です。もちろん分岐の連続も可能です。
Q
承認フローはどのように設定するのでしょうか?
下記のイメージ画像のようにどのような順番で承認が行われるのか?
ビジュアルで確認しながら簡単に承認フローを設定できます。

Q
申請書起票APIオプションはどのような時に利用するものなのでしょうか?
ユースケースをご紹介させて頂いた動画を公開しておりますのでご参照ください。
Q
連携サービスに掲載されている製品以外も連携可能でしょうか?
連携可能な場合もごさますので、お気軽にお問合せください。