Q
数多くのプロジェクトが存在する時、人ごとに選択できるプロジェクトを制御できますか?
可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理ではユーザやグループ、部門ごとに選択できるプロジェクトの制御ができますので、関係ないプロジェクトを選択して差戻し、、、といった
Q
海外拠点で利用した場合の打刻時間はどうなりますか?
MAJOR FLOW 勤怠管理は全拠点同じ時刻を利用するため、拠点事の時刻ではなく、クラウド版は日本時間、パッケージ版はシステムをインストールしたサーバの現地時間が全拠点共通で利用される形になります。
Q
何か専用端末を用意する必要はありますか?
MAJOR FLOW 勤怠管理はインターネット環境につながるパソコンやスマートフォンがあれば出退勤の打刻や休暇や残業などの申請が行えますので、特に専用の端末をご用意いただく必要はございません。
Q
勤務実績の閲覧権限は制御できますか?
可能です。自分以外の勤務実績は権限を付与されたユーザしか閲覧することができません。
よくある運用としては、本人、上司、人事部に閲覧権限を与えるというよう運用をされるケースがあげられます。
Q
1日に複数回の休憩をとることはできますか?
可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理では休憩時間を複数回入力し、勤務実績から除外することが可能です。勤務とは関係のない時間を勤務実績から除外することで適切な労働時間の管理につながります。
Q
打刻時間は変更できますか?
不正防止の観点からMAJOR FLOW 勤怠管理では打刻時間の修正は行えません。
ただし、実績時刻の集計は打刻欄とは別の実績欄を利用して集計しますので、打刻忘れなどの際には実績欄にて入力いただくなどで修正いただくことは可能です。
なお、打刻時間と実績時間に一定以上の乖離がある場合には警告を出すことができますので、不正な実績入力を簡単に見つけたり、締め処理にすることができます。
Q
勤務時間を多く入力するなど、不正な入力を抑止することは可能でしょうか?
MAJOR FLOW 勤怠管理には下記のような機能がありますので、これらを活用することである程度不正な実績入力を抑止することができます。
警告機能
⇒打刻時間と実績時間に一定以上差異がある場合になどに警告を出したり、月締めを不可にすることができます。
日次確定機能
⇒日々の入力内容を上司にチェック(確定)させる機能です。全ての勤務日がチェックされていないと月締めを不可にすることができます。
Q
年休の付与日数は自動計算されるのでしょうか?
MAJOR FLOW 勤怠管理は年休の付与日数はあらかじめ設定したルールに基づき、日数を計算し、付与日に自動的に付与します。また、有効期限の設定もできますので、期限を超えた年休残日数は自動的に失効させることもできますので、人事担当者は年休管理の手間から解放されます。
Q
積立年休制度を採用しているのですが、対応可能でしょうか?
可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理は積立年休の集計・管理に対応しています。
Q
勤務実績はどのような単位で集計できますか?
MAJOR FLOW 勤怠管理では日々打刻した時刻から日単位、週単位、月単位で就業時間や残業時間などの勤務実績をリアルタイムに集計することができます。