パナソニック ネットソリューションズ株式会社 グループ企業情報

FAQ

よくある質問

MAJOR FLOWのよくある質問をまとめています。

共通項目

共通項目

Q

AI-OCRは標準機能ですか?

領収書読取のAI-OCRは標準機能、請求書および注文書のAI-OCRはオプションになります。

Q

情報システム部がないのですが、問題なく導入・運用できますでしょうか?

専用のサポート部隊や充実したサポートサイトをご用意しておりますので、情報システム部門がなくても問題なくご利用いただけます。

それでもご不安がある場合には、弊社のSEによる導入支援サービスをご提案させていただくことも可能です。

Q

システム管理者は何名まで登録できますか?

MAJOR FLOW シリーズでは登録できるシステム管理者の数に制限は設けておりません。
ご契約いただいているご利用人数の範囲内であれば何名でもシステム管理者としてご登録いただけます。

Q

製品毎に異なるユーザ数を契約することは可能でしょうか?

可能です。MAJOR FLOWシリーズは製品毎にご利用されたい人数をお申込みいただくことが可能です。

例.ワークフロー100名+経費精算200名 など

Q

利用人数はいつでも変更できるのでしょうか?

ご利用人数を増加される場合には随時お申込みいただくことができますが、ご利用人数を減少させたい場合には契約をご契約中の減少はできませんので、次回更新いただくタイミングになります。

Q

利用人数の変更はどのように行なえばよろしいでしょうか?

利用人数の変更をご希望される際には、弊社営業担当にその旨、ご連絡ください。

Q

利用できる人数に制限はありますか?

制限はございません。
数十人から数万人規模まで、従業員規模にかかわらず、幅広いお客様にご利用いただいている実績がございます。

Q

ログ管理には対応していますか?

対応しています。下記の専用画面より下記のログを検索・閲覧・出力が可能です。

①申請書アクセス履歴
②操作ログ
③申請書操作ログ

Q

カスタマイズを行う場合の注意点はありますか?

個別機能を追加開発するため、バージョンアップ時に再カスタマイズが必要になる場合がございます。

Q

カスタマイズの費用はどのくらいでしょうか?

ご要望される内容に依存しますので、都度御見積となります。
お気軽に営業窓口までご相談ください。

Q

個別カスタマイズには対応可能でしょうか?

パッケージ版の場合、アドオン開発キットをご購入いただくことで対応可能です。
クラウド版の場合は同一サービスを提供になりますので対応不可です。

Q

兼務を行う場合のライセンス数はどのようにカウントされますか?

実際のユーザ数に依存しますので、1人の方が複数の部署・役職を兼務されていても1ライセンスとしてカウントします。

Q

兼務できる数に制限はありますか?

特に制限は設けておりません。いくつでも兼務の設定が可能です。

Q

複数の業務を兼務しておりますが、どのような運用になりますでしょうか?

兼務機能に対応しておりますので部門を気にせずに操作していただけます。
具体的には申請時に「どの立場で申請するのか?」を選択することができ、承認時には
全ての立場での承認依頼が一つの画面に集約されるため、ユーザの切り替え操作などは不要です。

Q

締処理をスムーズにするような機能はありますでしょうか?

承認の滞留を防ぐ機能として、一定期間承認が行われない場合に自動的に督促メールを配信したり、承認者が外出や休みで不在の時により上位の承認者が承認を行う引上げ承認機能などを活用することでスムーズに締め処理を行えるようにサポートできます。

Q

外貨での精算に対応していますでしょうか?

外貨での精算には対応しておりません。
外貨で建替えていた場合、円貨に換算して精算する形になります。

Q

海外出張には対応しておりますでしょうか?

対応しております。海外出張精算書を利用することで、円貨・外貨を混在した申請ができ、外貨で建替えた金額はマスタ設定により円貨に自動換算することができます。

Q

立替精算の支払いにはどのような方法がありますか?

現金支払、口座振込、口座引落に対応しています。
※振込の際には全銀協フォーマットのファームバンキングデータを出力できます。

Q

宿泊費の支給はどのようになっておりますか?

宿泊費は定額支給と実費精算の2パターンに対応しています。
定額支給は宿泊地域や役職に応じて適切な金額を自動計算することができ、
実費精算の場合には宿泊地域や役職に応じて上限金額を設定することができます。

Q

日当規定が複雑なのですが対応可能でしょうか?

対応可能です。早朝手当や宿泊手当、深夜手当など、さまざまな日当が適応される場合でも
複数の日当を選択することができるます。

Q

支払依頼書はスポット取引に対応できますでしょうか?

対応可能です。スポット取引などの際、支払先がマスタ登録されていない場合には、個別に手入力することができます。また、スポット取引で入力した情報をマスタ登録することも可能です。

Q

支払依頼書は取引先の情報を登録できますでしょうか?

対応しております。口座番号など取引先の情報をマスタとして登録することで、取引先(支払先)を選択するだけで、その他の必要な情報を自動入力することができます。

Q

MAJOR FLOWはどのような企業が導入していますか?

MAJOR FLOWは「高機能、お手ごろな価格体系、選べる運用形態(パッケージ版、クラウド版)」でご好評を頂いており、50名未満の企業から3万名を超えるような大企業まで、業種や従業員規模を問わず、幅広くの企業でご利用いただいており、導入実績は累計2,000本以上です。

MAJOR FLOWをご利用いただいている企業様の声はこちらをご参照ください。

Q

どのような業種の企業での実績が多いですか?

業種は問わず、さまざまなお客様にご利用いただいております。
日本企業の分布の通り、製造業やサービス業のお客様の比率は高めですが、
病院、学校、自治体など、さまざまなお客様にご利用いただいております。

■MAJOR FLOWの導入事例はこちらをご参照ください。

Q

弊社は従業員〇〇名程の企業規模なのですが、導入効果は見込めますか?

問題なく業務効率化を推進いただけます。
MAJOR FLOWをご利用いただいているお客様は最小ライセンス(50名)未満で
ご利用いただいているケースも多く、むしろ、人数が少ない分、削減した時間を
他の業務に注力できるようになり効果的だったというお声をいただくこともよくございます。

Q

海外企業での実績はありますか?

外資系の企業や海外に拠点がある国内企業での実績はございますが、
海外企業が海外で利用している実績はございません。

※多言語対応機能により、英語や中国語など最大5言語までの言語設定は可能ですが、英語OSのサーバーなどには対応しておりません。

Q

グループ会社に運用を展開することは可能でしょうか?

可能です。個別にご契約いただき、個別に運用いただくことはもちろん、複数会社機能を利用いただき、同じ環境内で複数のグループ会社を運用いただくことも可能です。

Q

サポートの受付は何時まででしょうか?

メールでのお問合せは24時間365日いつでも受付ております。

※原則、受付日から3営業日以内にサポート担当より一次回答させていただきます。

Q

契約後のサポートにはどのようなものがありますか?

ご契約後のサポート内容につきましては下記をご参照ください。

<共通>
・メールでのお問合せ
・専用サポートサイト

<パッケージ版のみ>
・電話でのお問合せ

Q

サポートに相談できる内容について教えてください

基本的にMAJOR FLOWの操作や基本設定に関するご質問であれば何でもご質問いただけます。
ただ、例えばスクリプトの組み方など、MAJOR FLOWの操作方法や基本設定以外のご質問をいただいた場合には対象外とさせていただきます。

Q

サポートへの問い合わせは誰でも行えるのでしょうか?

ご契約時に製品毎に窓口となるご担当者様を決めていただき、
そのご担当者様からお問合せいただくかたちとなります。

Q

オンラインでのサポートは行っていますか?

大変申し訳ございませんが、基本的にオンラインでのサポートには対応しておりません。

Q

パッケージ版とクラウド版でサポート内容に違いはありますか?

クラウド版はメールでのお問合せのみですが、パッケージ版はメールと電話でのお問い合わせに対応いたします。

Q

サポート契約は有償でしょうか?

クラウド版は利用料の中にサポート契約も含まれておりますので、基本利用料以外の費用は不要です。

パッケージ版の場合は製品ライセンスとは別に年間サポートをご契約いただく必要がございます。

Q

申請書のアクセス履歴は確認できますか?

監査画面に「申請書アクセス履歴一覧」という機能ご利用頂くことで、
特定申請書に対して「誰が、いつアクセスしたか」を確認することが可能です。

Q

メール通知機能を利用する場合、メールサーバーの設定は必要でしょうか?

MAJOR FLOWをご利用頂く場合にはメールサーバーをご用意頂く必要はございません。

Q

利用規約について教えてください

MAJOR FLOW利用規約につきましては下記をご参照ください。

https://majorflow.jpn.panasonic.com/kiyaku202410/

Q

申請書の種類に応じて起票できる人を限定できますか

設定可能です。部署や役職などに応じて、社内規定に合わせた権限設定をしていただけます。

Q

容量制限について

ご利用頂ける容量はご契約User数×500MBになります。
※容量制限は1User毎の制限ではなく、1テナント合計になります。

※容量制限は添付ファイル容量に依存します。

Q

請求書の送付先や問合せ担当者の変更について

請求書の送付先や問合せ担当者の変更を希望される場合には下記のURLから申請書をダウンロードしていただき、変更を希望される月の前月20日までにメールまたはFAXにてお申し込みください。

https://nets.smktg.jp/public/file/document/download/2496

Q

申請内容のテンプレートを用意することはできますか?

可能です。ひな型機能を利用してテンプレートを用意することができます。
なお、ひな型は個人の他、管理者が共通のものを用意することもできます。

Q

過去の申請内容をコピーできますか?

可能です。コピー機能を利用して過去の申請書の記入内容を再利用できます。

Q

ご連絡先が変更になる場合について

移転などに伴い、ご連絡先が変更になる場合につきましては、下記のURLから書類をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、速やかに営業担当宛にメールまたはFAXにてお申し込みください。

https://nets.smktg.jp/public/file/document/download/2496

Q

組織変更について

事前に新しい組織マスタをご用意頂けます。また、世代管理機能をご利用頂くことで新旧の組織情報を同時に持つことができ、
組織変更後も旧組織のフローで起票することも可能です。

Q

利用開始までの期間について

お申し込み後、最短5営業日程度で環境をご用意させて頂きます。

ご用意させて頂きました環境にマスタやフローを設定頂けば、即座にご利用頂けます。

Q

複数製品を両方ご利用される場合のUser数について

ワークフロー、経費精算/支払依頼、勤怠管理を組み合わせてご利用いただく場合にはUser数を合わせて頂く必要はございません。
製品ごとに必要なUser数でご契約いただけます。

Q

追加User数について

50User単位の追加になります。

Q

最少User数について

数名からのお申込も可能ですが、申込単位は50User単位となっております。

Q

パソコンに何かソフトをインストールする必要がありますか?

ブラウザからご利用頂けるため、専用ソフトのインストールは不要です。

Q

解約について

解約をご希望される場合には、下記のURLから書類をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、解約を希望される月の前月2日までに書類に記載のある宛先まで、メールまたはFAXにてお申し込みください。

https://nets.smktg.jp/public/file/document/download/2496

Q

バージョンアップについて

クラウド版をご利用されている場合にはバージョンアップは弊社の判断にて行わせていただきます。実施時は2週間前にメール等で管理者様にアナウンスさせていただきます。

パッケージ版をご利用されている場合、サポートサイトより最新版データをダウンロードいただき、お客様にて、任意のタイミングで行っていただきます。

Q

利用開始までに必要なものについて

お申し込み時に管理者IDとパスワードが必要になります。
お申し込み時までに任意の管理者IDとパスワードをご用意ください。

Q

利用人数の変更やサービスやオプションの追加について

利用人数の変更やサービスやオプションの追加につきましてはいつでも行って頂けます。
下記のURLから書類をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、追加を希望される月の前月20日までにメールまたはFAXにてお申し込みください。

https://nets.smktg.jp/public/file/document/download/2496

ワークフロー

Q

ユーザ毎に利用できる申請書を制御できますか?

可能です。ユーザ毎に利用できる申請書をわけることはもちろん。同じ申請書でも、ユーザによって異なるフォーマットのものを使い分けるような制御も可能です。

Q

申請書を作る際の選択肢は申請書毎に設定する必要がありますか?

いいえ。選択項目をマスタで用意することで異なる申請書でも同じ選択肢を流用することが可能です。

Q

申請書の項目ごとに閲覧可能なユーザを設定することは可能でしょうか?

可能です。「セクション」機能を利用することで、セクションごとに閲覧可能なユーザ、編集可能なユーザ、表示すらされないユーザなど、細かく閲覧権限を設定できます。

同機能を利用して人事評価の申請書などを運用されている事例などもございます。

Q

申請書は全て自分で作成しなければならないのでしょうか?

いいえ、100種類のサンプル申請書を用意しておりますので、サンプル申請書をそのまま利用して運用して頂くことが可能です。

Q

申請書に添付ファイルはいくつまで添付できますか?

いくつでも添付可能です。
※クラウド版の場合は1ファイルあたり最大20MBの制限があります。
※パッケージ版は1ファイルあたりの最大容量を自由に設定頂けます。

Q

申請書に予約語をいれることはできますか?

可能です。「ラベル」アイテムを配置し、申請者名や申請日などを設定することで自動的に設定した内容が申請書に反映されるようにすることが可能です。

Q

申請書に必須項目や入力制御を設定できますか?

可能です。フィールドごとに必須か否かの設定を行なったり、そのフィールドに入力可能な文字の種類や文字数などを細かく設定できます。

Q

同じような申請書を作成する時に他の申請書をコピーして作成することは可能ですか?

可能です。ベースにしたい申請書ファイルをコピーし、それを元に別の申請書を編集することが可能です。

Q

新しい申請書はいくつまで作成できますか?

特に制限は設けておりませんので、何種類でも申請書を作成し、ご利用いただけます。

Q

新しい申請書を作るのに専門知識は必要ですか?

FormDesignerは必要なパーツを選択して配置するだけの簡単操作で新しい申請書を作れる仕様になっていますので、専門知識は不要です。ただ、スクリプトを埋め込む機能もあるため、プログラミングの知識がある方はより高度な申請書を作り込むことも可能です。

Q

1契約で何名まで申請書を作成できますか?

ご契約頂いているユーザ数の範囲内であれば何名でも可能です。
申請書を作成させたいユーザにFormDesignerの権限を付与することで、権限を与えられたユーザが新しい申請書を作成できるようになりますので、部門ごとに申請書作成者を設けて負荷分散や用途拡張を図っているお客様も多くいらっしゃいます。

Q

同じ申請書でも役職などによって承認フローが大きく異なるのですが実現可能でしょうか?

可能です。①条件分岐を利用して対応するパターン、②同じフォーマットの異なる申請書を用意し、各々に別の承認フローを設定し、役職などによって利用できる申請書を分ける。これらの方法で対応頂けます。

Q

申請書毎に承認フローを設定する必要がありますか?

申請書と承認フローを紐づける仕様になっておりますので、同じ承認ルールであれば、複数の承認書に同じ承認フローを設定することができますので、承認フローの設定は最小限ですみます。

Q

設定できる承認フローの数に上限はありますか?

承認フローの数に制限は設けておりません。いくつでも設定いただけます。

Q

関連会社で利用する場合、会社間を跨いだ承認フローは設定できますか?

同一テナント内で複数会社機能を利用いただくこと設定可能です。

Q

承認階層や条件分岐の数に制限はありますか?

特に制限は設けておりませんので、何段階にも及ぶ深い承認フローや複雑な条件分岐フローも標準機能で実現できます。

Q

承認フローにはどのようなフローを設定できるのでしょうか?

MAJOR FLOWの承認フローには下記のフローを設定いただけます。

【並列フロー】
途中で枝分かれするフローパターンです。複数ラインで同時に承認を行う場合に使用します。並列フロー完了後に直列フローに戻ることもできます。

【部門別フロー】
申請部門や承認部門によって業務担当者が異なる場合に使用します。例えば、大阪支店の社員が申請した場合は、大阪支店の経理担当者に自動的に回ります。

【合議フロー】
複数メンバーで合議を行う場合に使用します。合議者の意見状況(全員一致、過半数など)によって承認の判定を行います。

【分岐フロー】
金額や入力項目によって条件分岐が可能です。もちろん分岐の連続も可能です。

Q

承認フローはどのように設定するのでしょうか?

下記のイメージ画像のようにどのような順番で承認が行われるのか?
ビジュアルで確認しながら簡単に承認フローを設定できます。

Q

申請書起票APIオプションはどのような時に利用するものなのでしょうか?

ユースケースをご紹介させて頂いた動画を公開しておりますのでご参照ください。

Q

連携サービスに掲載されている製品以外も連携可能でしょうか?

連携可能な場合もごさますので、お気軽にお問合せください。

Q

承認者が不在の時に急ぎで承認を進める方法はありますか?

あらかじめ不在の時の代理承認者を設定する方法と、より上位の承認者が引上承認する方法などがございます。

Q

過去に申請した他の申請書の内容を引き継いで新しい申請書を起票できますか?

申請書1の記入内容を引き継ぎ、申請書2を起票するように、異なる申請書を紐付けた引継ぎの設定が可能です。

Q

他システムで利用しているマスタを申請項目として利用できますか?

FormDesignerにマスタ参照という機能がございます。
他システムのマスタをMAJOR FLOWのテーブルに取り込んで頂くことで申請書の項目としてご利用いただけます。

Q

添付ファイルは利用できますか?

利用可能です。1ファイルあたり最大20MB。20MB以下のファイルであれば複数添付することも可能です。

Q

申請書に印影を表示することはできますか?

標準機能で電子押印の機能を用意しております。

Q

綺麗に印刷する方法を教えてください。

標準機能でExcel印刷機能をご用意しております。予め用意したExcelに合わせてデータを出力できます。
PDF形式で印刷をご希望される場合には、帳票システムとの連携することで実現致します。

Q

サンプル申請書のレイアウトは変更できますか?

可能です。FormDesignerで自由にレイアウトを変更していただけます。

経費精算/支払精算

Q

インボイス制度には対応していますか?

対応しています。
取引先マスタに登録番号を登録したり、会計データの出力項目として登録番号を出力できます。

Q

AIを活用する機能はありますか?

MAJOR FLOW 経費精算 / 支払依頼自体にはありませんが、ChillStack社の不正検知AIサービス「StenaExpense」と連携することで、二重申請や分割申請に代表されるような経費精算に関する不正のチェックにAIを活用することができます。

Q

グループ会社で異なる会計システムを利用しているのですが対応可能でしょうか?

対応可能です。所属会社ごとに会計データの出力フォーマットを設定していただけます。

Q

データ取込で一括入力することはできますか?

可能です。CSVファイルの取込に対応していますので、膨大な量の請求データなどをファイル取込することで入力作業を簡略化していただけます。

Q

交通機関の金額変更があった場合、反映にはどのくらいかかりますでしょうか?

交通系ICカードの読取には「transit manager」を採用しているため即日対応可能です。
乗換案内連携をご利用いただいている場合はジョルダン社の対応に依存します。

Q

費用の按分には対応していますでしょうか?

対応しています。部門やプロジェクトで費用按分が行えます。
按分率はあらかじめ設定し、自動計算することができます。

Q

予算と費用の管理はできますでしょうか?

可能です。勘定科目ごとに部門やプロジェクトの予算を登録し、実際に精算された費用と合わせて表示したり、集計結果をCSV出力することが可能です。

Q

入力時のOCR機能はありますでしょうか?

「MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼」のみでは対応しておりませんが、
同一シリーズの「MAJOR FLOW 証憑保管」と連携していただくことで
証憑の読取に高精度のAI-OCRをご利用いただけるようになります。

Q

締日を過ぎた申請を制限することは可能ですか?

可能です。チェック機能を利用することで、締日を過ぎた申請を制御し、経理担当者の確認作業の負荷を軽減することができます。
なお、チェック機能は締日の他、予算や接待時の単価などの上限金額も設定することがいただけます。

Q

出張時の日当計算に対応していますでしょうか?

対応しております。
日当の種類と役職などに応じて適切な金額を自動計算します。

Q

申請書のフォーマットは変更できますでしょうか?

一部の入力欄を除き、全ての申請書において入力欄の対応やレイアウト、必須入力の可否などを自由に設定可能です。

Q

支払依頼書は相殺に対応していますでしょうか?

対応しています。明細内で費用と相殺することが可能で、買掛金を売掛金で相殺できます。

Q

振替伝票は単一仕訳でしょうか?複合仕訳でしょうか?

単一仕訳と複合仕訳の両方に対応しておりますので、ご要望に合わせてご選択いただけます。

Q

立替精算以外に利用できる申請書はありますか?

請求書の支払いを行える「支払依頼書」と仕訳の修正などに利用できる「振替伝票」を標準機能として搭載しています。

Q

稟議書や日報など、経費精算以外の申請書は利用できますか?

同シリーズのMAJOR FLOW ワークフローをご利用いただくことで可能になります。
MAJOR FLOW ワークフローはノーコードで新しい申請書を自由に作成できる汎用ワークフローシステムです。同ツールの操作感は無償トライアルでお試しいただけますので、是非、お試しください。

Q

ワークフロー機能はありますか?

ワークフロー機能はあります。
MAJOR FLOWシリーズは標準機能で共通のワークフローエンジンを利用できるので
金額などを条件にした細かな条件分岐にも対応可能です。

※経費精算以外の申請書のワークフローを利用したい場合は、
同シリーズのMAJOR FLOW ワークフローをご利用いただくことで実現可能です。

Q

電子帳簿保存法に対応していますでしょうか?

対応しています。MAJOR FLOWは公益社団法人日本文書マネジメント協会(JIIMA)の下記の認証を取得しております。

電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度
https://www.jiima.or.jp/certification/denchouhou/software_list/
電子取引ソフト法的要件認証制度
https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/

※認証取得時の名称のため、リブランド前の名称(MAJOR FLOW Z シリーズ)で掲載されています。

Q

連携サービスに掲載されている製品以外も連携可能でしょうか?

連携可能な場合もごさますので、お気軽にお問合せください。

Q

対応しているクレジットカードを教えてください

ブランドやカードの種類によって対応の可否が異なりますので、ご契約されているクレジットカード会社にご確認ください。

Q

「交通系ICカード連携オプション」の対応カードリーダーは何がありますか?

「交通系ICカード連携オプション」の対応カードリーダーは、ソニー株式会社製のPaSoRi「RC-S380/S」です。
※上記型番のみが動作保証対象となります。

Q

オフピーク定期券には対応しますか?

オフピーク定期券には対応しておりません。

Q

「通常の通勤交通費」と「業務に関わる移動費」を区別できますか?

可能です。テレワークにより、通勤交通費を都度精算にされているケースがあると思います。
「通常の通勤交通費」と「業務に関わる移動費」を区別されたい場合は、品目を分けることで可能です。

Q

精算した経費がいつ支払われるか確認できますか?

支払予定日は、利用者画面の「経費」メニューからご確認いただけます。
未支払いの申請のみを表示することも可能です。

Q

QRコードリーダーで推奨されるものはありますか?

MAJOR FLOWにおいて動作確認済みのQRコードリーダーは以下になります。

■ユニテック・ジャパン「 MS852 plus」二次元イメージャバーコードスキャナ MS852-VUCB00-SG
https://www.ute.com/jp/products/detail/MS852plus

Q

領収書台紙のフォーマットは変更できますか?

可能です。第四のテンプレート(Excelファイル)を修正して、変更できます。

Q

クレジットカードの請求データはどのようなタイミングで反映されますか?

ご利用頂いた加盟店様が処理されるタイミングに依存しますので、タイムラグが生じる場合がございます。

Q

未払金は利用できますか?

会計仕訳は未払金の設定も可能です。

Q

交通系ICカードを利用できますか?

交通系ICカード連携はオプションをご用意しております。
(10User単位でお申し込み頂けます。)

Q

経理担当者の作業を分散させる方法はありますか?

所属拠点毎に経理担当者を分散させることが可能です。

Q

経費管理機能は何人まで利用できますか?

ご契約頂いているUser数の範囲内であれば、何名様でもご利用頂けます。

Q

定期区間は控除できますか?

クラウド版は標準機能で対応しております。事前に定期区間を登録すると、
乗換案内で検索されたルートから定期区間の金額を控除します。

※パッケージ版は別途、乗換案内のご契約が必要になります。

Q

経路検索ソフトと連携できますか?

標準機能で乗換案内と連携しております。
経路、金額の他、最短や最安などを示すマークも取り込めます。

Q

振り込みのデータはどのような形式で出力されるのでしょうか

振り込みの際には全銀協フォーマットのファームバンキングデータを出力できます。

Q

仮払金は利用できますでしょうか?

仮払金の設定は可能です。余剰金につきましては都度戻入、残高管理を選択できます。

Q

摘要は設定できますか?

申請書毎に摘要の項目を自由に設定できます。

Q

連携可能な会計システムを教えてください。

ご利用中の会計システムに合わせて仕訳データのレイアウトを設定いただけます。

Q

交際費などの事前確認は行えますか?

経費、交際費、出張につきましては事前申請を必須とする設定が可能です。

勤怠管理

Q

数多くのプロジェクトが存在する時、人ごとに選択できるプロジェクトを制御できますか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理ではユーザやグループ、部門ごとに選択できるプロジェクトの制御ができますので、関係ないプロジェクトを選択して差戻し、、、といった

Q

海外拠点で利用した場合の打刻時間はどうなりますか?

MAJOR FLOW 勤怠管理は全拠点同じ時刻を利用するため、拠点事の時刻ではなく、クラウド版は日本時間、パッケージ版はシステムをインストールしたサーバの現地時間が全拠点共通で利用される形になります。

Q

何か専用端末を用意する必要はありますか?

MAJOR FLOW 勤怠管理はインターネット環境につながるパソコンやスマートフォンがあれば出退勤の打刻や休暇や残業などの申請が行えますので、特に専用の端末をご用意いただく必要はございません。

Q

勤務実績の閲覧権限は制御できますか?

可能です。自分以外の勤務実績は権限を付与されたユーザしか閲覧することができません。
よくある運用としては、本人、上司、人事部に閲覧権限を与えるというよう運用をされるケースがあげられます。

Q

1日に複数回の休憩をとることはできますか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理では休憩時間を複数回入力し、勤務実績から除外することが可能です。勤務とは関係のない時間を勤務実績から除外することで適切な労働時間の管理につながります。

Q

打刻時間は変更できますか?

不正防止の観点からMAJOR FLOW 勤怠管理では打刻時間の修正は行えません。
ただし、実績時刻の集計は打刻欄とは別の実績欄を利用して集計しますので、打刻忘れなどの際には実績欄にて入力いただくなどで修正いただくことは可能です。

なお、打刻時間と実績時間に一定以上の乖離がある場合には警告を出すことができますので、不正な実績入力を簡単に見つけたり、締め処理にすることができます。

Q

勤務時間を多く入力するなど、不正な入力を抑止することは可能でしょうか?

MAJOR FLOW 勤怠管理には下記のような機能がありますので、これらを活用することである程度不正な実績入力を抑止することができます。

警告機能
⇒打刻時間と実績時間に一定以上差異がある場合になどに警告を出したり、月締めを不可にすることができます。

日次確定機能
⇒日々の入力内容を上司にチェック(確定)させる機能です。全ての勤務日がチェックされていないと月締めを不可にすることができます。

Q

年休の付与日数は自動計算されるのでしょうか?

MAJOR FLOW 勤怠管理は年休の付与日数はあらかじめ設定したルールに基づき、日数を計算し、付与日に自動的に付与します。また、有効期限の設定もできますので、期限を超えた年休残日数は自動的に失効させることもできますので、人事担当者は年休管理の手間から解放されます。

Q

積立年休制度を採用しているのですが、対応可能でしょうか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理は積立年休の集計・管理に対応しています。

Q

勤務実績はどのような単位で集計できますか?

MAJOR FLOW 勤怠管理では日々打刻した時刻から日単位、週単位、月単位で就業時間や残業時間などの勤務実績をリアルタイムに集計することができます。

Q

勤務実績を作業ごとに管理できますか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理はプロジェクト工数管理機能を実装しています。
プロジェクト工数管理機能を利用することで、作業ごとに作業時間を集計できるようになります。

なお、プロジェクト工数管理機能は最大3階層まで設定できますので、例えば作業場所毎に作業内容を集計したりするようなご要望にも対応できます。

Q

働きすぎを防止するようなことはできますか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理は時間外労働時間が設定した値を超えたタイミングで警告メールを自動送信することができます。本人だけでなく、上司や人事担当者にも通知できますので、同機能を利用して複数人で勤務状況を把握し、36協定違反になるような超過勤務を抑止できます。

Q

打刻時間のまるめには対応していますか?

対応しています。
MAJOR FLOW 勤怠管理は日々の勤務実績の端数時間の切り上げ・切り捨て、月次集計した勤務実績の端数時間の切り上げ・切り捨てを設定できます。

Q

月内の閑散期・繁忙期の対応は可能でしょうか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理は週単位の変形労働の設定に対応しております。

Q

時短勤務の設定は可能ですか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理は通常勤務の勤務時間を6時間まで設定可能です。

【設定例】
通常勤務:9:00~18:00(休憩時間1時間)
時短勤務:9:00~16:00(休憩時間1時間) など

Q

スーパーフレックスにも対応していますか?

対応しています。MAJOR FLOW 勤怠管理はコアタイムを設定しないスーパーフレックスでも運用いただくことができます。

Q

フレックス勤務にも対応していますか?

対応しています。MAJOR FLOW 勤怠管理は1日の標準時間やコアタイムを設定し、フレックス勤務の方でもご利用いただけます。

Q

パートやアルバイトのような時給勤務の人でも利用できますか?

ご利用いただけます。MAJOR FLOW 勤怠管理はパートやアルバイトのように実労働時間を集計するような勤務形態でもご利用いただけます。

Q

シフト作成機能はありますか?

MAJOR FLOW 勤怠管理にシフト作成機能はありませんが、シフト作成ソフトで作成いただいたシフトデータをCSVファイルで取り込むことは可能です。

Q

遅刻時に社外からWeb打刻を行うような不正の心配はありますか?

MAJOR FLOW 勤怠管理はWeb打刻時に端末のGPS機能を利用して打刻場所の位置情報を
取得することができます。同機能を利用するような運用を行い、従業員に通知することで不正を牽制していただけます。

Q

Web打刻ではパソコンの時間を変更して打刻するような不正の恐れはありますか?

そのような不正を心配いただく必要なございません。
MAJOR FLOW 勤怠管理はサーバの時間がWeb打刻の時間として反映されるため、
各々のパソコンの時刻を変更しても、打刻時間に影響しません。

Q

エリアマネージャーなど、複数の場所で勤務する際、打刻機能は使えますか?

ご利用いただけます。MAJOR FLOW 勤怠管理はネットワークがつながっていれば、どこの拠点に設置されたタイムレコーダでも打刻していただくことが可能です。

※出勤時の打刻場所と退勤時の打刻場所が異っていても問題ございません。

Q

私用で一次的に外出する時間の記録はできますか?

可能です。MAJOR FLOW 勤怠管理のWeb打刻には通常の出社・退社の他に私用外出・私用戻りの打刻に対応しておりますので、こちらの打刻機能をご利用いただくことで勤務時間から私用外出時間を控除することができます。

Q

タイムレコーダがないのですが、タイムレコーダを用意する必要はありますか?

パソコンやスマートフォンからWeb打刻ができますので、タイムレコーダをご用意いただかなくても運用いただくことができます。

(補足)
MAJOR FLOW 勤怠管理は打刻機能を利用せず、勤務表に勤務実績を直接ご入力いただくような運用も可能です。

Q

連携可能な入退管理システムを教えてください

MAJOR FLOW 勤怠管理はCSVファイルで連携が可能なため、CSV出力機能がある入退管理システムであれば、どのタイムレコーダでも基本的に連携は可能です。

※取込フォーマットの変更ができるため、入退管理システム側の出力フォーマットは関係なく、MAJOR FLOW 勤怠管理側で設定し、連携に対応できます。

Q

連携可能なタイムレコーダを教えてください

MAJOR FLOW 勤怠管理はCSVファイルで連携が可能なため、CSV出力機能があるタイムレコーダであれば、どのタイムレコーダでも基本的に連携は可能です。

※取込フォーマットの変更ができるため、タイムレコーダ側の出力フォーマットは関係なく、MAJOR FLOW 勤怠管理側で設定し、連携に対応できます。

Q

どのような打刻方法に対応していますでしょうか?

MAJOR FLOW 勤怠管理は下記の打刻方法に対応しております。

・Web打刻(パソコン)
・Web打刻(モバイル端末)
・タイムレコーダ
・入退管理システム

Q

ワークフロー機能はありますか?

ワークフロー機能はあります。
MAJOR FLOWシリーズは標準機能で共通のワークフローエンジンを利用できるので
金額などを条件にした細かな条件分岐にも対応可能です。

※経費精算以外の申請書のワークフローを利用したい場合は、
同シリーズのMAJOR FLOW ワークフローをご利用いただくことで実現可能です。

Q

連携サービスに掲載されている製品以外も連携可能でしょうか?

連携可能な場合もごさますので、お気軽にお問合せください。

Q

残業時を申請制にしたいのですが可能でしょうか?

可能です。残業を行った日は残業申請が承認されないと締め処理ができないように設定することができます。

Q

月度の締日が末日ではないのですが、対応可能でしょうか?

可能です。就業規則に合わせて設定頂けます。

Q

勤務間インターバル時間を確認することはできますか?

可能です。集計画面で確認頂けます。

Q

振休や代休を時間単位で取得することはできますか?

振休や代休を時間単位で取得することはできません。
振休は1日単位、代休は1日・半日単位での取得が可能です。

Q

変形労働時間制の期間は、どのような単位が設定できますか?

月単位の変形労働時間制を設定することができます。

Q

1日に2回勤務するような勤務形態なのですが、対応可能でしょうか?

1日2勤の勤務形態に対応可能です。

Q

打刻データは削除できますか?

証跡を残すため打刻データは削除できません。

Q

年次有給休暇管理簿で出力されるExcelのレイアウトを変更することはできますか?

年次有給休暇管理簿で出力されるExcelは、システムで固定のレイアウトとなっており変更することはできません。

Q

弊社では積立年休制度を採用しておりますが、対応していますでしょうか?

積立年休制度にも対応しています。

Q

人によって利用可能な届出(休暇など)を設定できますか?

ユーザーごとに利用可能な申請書や届出を設定可能です。

Q

人によって年休付与のルール(付与日数)を変更することはできますか?

年休付与ルールは、ユーザ毎に設定することが可能です。

証憑保管

Q

体調不良などで担当者が不在の際、代理で作業を行うことは可能ですか?

可能です。代理アップロード機能がございます。
なお、代理アップロード機能は書類や拠点ごとに代理アップロードの可否を設定することができます。

Q

購入品が多く長いレシート兼領収書も対応していますか?

対応可能です。購入品目が多く、長いレシートのような領収書をアップロードする場合には、複数の写真に分けてアップロードしていただくことができます。

Q

証憑のアップロードを自動化することはできますか?

APIオプションをご利用いただくことで請求書発行システムや特定フォルダに格納されたデータを一括アップロードを実現できます。

Q

AI-OCRは何枚まで利用できますか?

領収書の読取は標準機能で何枚でも読み取り可能です。
請求書の読取はオプションになり月間300枚(年契約の場合は3,600枚)まで読み取ることができ、
超過する場合には回数追加のメニューも用意しております。

Q

証票画像の差替え等を行なった場合、その履歴を後日確認できますか?

差替えなどの履歴は確認可能です。履歴を確認できることなどを周知することで、不正の抑止にもつながります。

Q

保管した証憑の情報を用いて申請が行えますか?

オプション製品の「MAJOR FLOW連携オプション」を利用いただくことで実現可能です。

領収書及び請求書
⇒MAJOR FLOW 経費精算/支払管理と連携

注文書
⇒MAJOR FLOW ワークフローと連携

Q

何かインボイス制度に有効なのでしょうか?

MAJOR FLOW 証憑保管は下記のような機能を用いてお客様のインボイス制度への対応をご支援します。

【適格請求書発行事業者公表システムAPI連携機能】
MAJOR FLOW 証憑保管にアップロードされた領収書・請求書等に付与されている「適格請求書発行番号」が正しいかどうかを、国税庁のHPに登録されている情報と照合します。

【画像要件チェック機能】

スキャナ保存を行う場合、取り込んだ画像について、画像要件(200dpi・諧調24bit)を満たしているかチェックをし、要件が満たさないファイルは検索画面で抽出します。

Q

アップロードした証憑は削除できますか?

誤って削除してしまった。ということを防止するため、MAJOR FLOW 証憑保管に商標の削除機能は設けておりませんが。誤った証憑をアップロードしてしまった場合には、後ほど正しい証憑をアップロードして差替えることができます。

Q

取込可能なファイルの形式を教えてください。

MAJOR FLOW 証憑保管は下記の形式のファイル取込に対応可能です。

・PDF
・TIFF
・JPG
・PNG
・BMP
・GIF
・TXT
・XLSX

Q

取込可能な書類の種類を教えてください

MAJOR FLOW 証憑保管は領収書、請求書以外にも見積書、注文書、注文請書、納品書、検収書、契約書、仕入明細書などの証憑について、電子帳簿保存に準拠した保管が可能です。

Q

保管前に上長がチェックすることはできますか?

可能です。MAJOR FLOW 証憑保管は標準機能で1段階の承認機能を有していますので、同機能をご利用いただくことで保管前に上長のチェック・承認を行わせることができます。

Q

何枚の証憑を保管できますか?

保管できる証憑の枚数は証憑ファイルの大きさに依存するため、一概に何枚までとは言えませんが、ご契約いただいている容量の範囲内であれば何枚でも保管することができます。なお、MAJOR FLOW 証憑保管は標準で50GBの容量を提供させていただいておりますが、不足してきた際には10GB単位で容量の追加ができますので、容量を追加いただくことで何枚でも証憑を保管していただけます。

Q

電子帳簿保存法に対応していますでしょうか?

対応しています。MAJOR FLOWは公益社団法人日本文書マネジメント協会(JIIMA)の下記の認証を取得しております。

電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度
https://www.jiima.or.jp/certification/denchouhou/software_list/
電子取引ソフト法的要件認証制度
https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/

※認証取得時の名称のため、リブランド前の名称(MAJOR FLOW Z シリーズ)で掲載されています。

Q

インボイス制度にはどのように対応していますか?

適格請求書番号をAI-OCRで読み取り、国税庁のHPに登録があるかを判定します。

Q

AI-OCRエンジンを教えてください

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社のAI-OCRエンジンを利用しています。

Q

書類のフォーマットは事前登録が必要ですか?

事前登録は不要です。非定型フォーマットからの取込が可能となっています。